映像マジック★

映像信号

映像マジックの完成

カラーレベルに応じて、カラー帯域を変化させ、クロマノイズの発生を抑制。後者は、立ち上がりの鈍ったカラー信号に対して、過渡応答性を向上させる。映像信号は、ソースの如何を問わず、AGC(オートマティック・ゲイン・コントロール)、APC(オートマテイック・フェーズ・コントロール)によって、常に正確で一定したカラーデコーディングが行なえるよう配慮されている。ライン・プロセッシング・ステージでは、入力されたインターレース信号の現在のフィールド、前後のフィールドに加え、上下のライン情報を取り込み、ソースの種類が元々フィルムかビデオかを見分ける「モーション・ロジック回路」のサポートにより、動きの不自然さの少ない補間信号を創成する。

高解像度の実現

そこでラインマルチプル化された映像信号は、水平・垂直の解像度を向上させるディテールエキスパンション回路とノィズリダクション回路の組合せを通過し(バンドワイズ部)、最終的な画質の磨き上げが施され、ファロージャの映像マジックが完成する。つまり、本機を通すことによって、単に走査線間が密になるだけでなく、それにバランスした高域側の自然な解像感の向上や色合いの豊かさが加味され、映像がいっそう魅力的な仕上がりになる。

 

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